私どもの歴史

2006年6月20日

NPO法人設立
特定非営利活動法人地域認知症サポートブリッジとして活動開始!

2024年11月6日

認定証

当NPOは2024年11月6日付で所轄庁である東京都より認定を受け、認定特定非営利活動法人「地域認知症サポートブリッジ」となりました。認定特定非営利活動法人は、運営組織や事業活動が適正であり、公益性が高いと認められた団体です。役員一同、初心を忘れずこれまで以上に認知症とともに歩む人々と地域社会のため尽力してまいります。今後ともご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

最近の活動

LEAD!<Let’s Enjoy Activities together with persons with Demetia!>

2024年11月、NPO法人地域認知症サポートブリッジは東京都から認定を受け、認定NPO法人となりました。これを機に、コロナ禍でやむなく休止していた「LEADの会」を、2025年2月からのぞみメモリークリニックにて再開することができました。

過去の活動

ここからは2018年以前の活動です。

いつも応援ありがとうございます。
畑仕事やそば作りなどみんなで楽しみました。

写真でご紹介します

畑仕事

畑仕事の始まりは、開拓から。子供も大人も、認知症のある人もそうでない人も力を合わせて心を合わせて一つ一つ手作りで。いちごのためにはハウスも作るのです。

荒れ地の開拓後は井戸掘りです 2018年

植物が育つには良い土と太陽と水。大切な仕事は続きます。井戸を掘ります?エーーー!水道無いの?厳しー。一人ではこんなに笑ってできないですね。

畑には何があるの?

楽しみにしていた収穫です。いちごに蕎麦に、さつまいも。

蕎麦は収穫後も楽しみがたくさんあります。

蕎麦を洗って、挽いて、粉をふるって、捏ねて、打って、のして、切って、茹でて、食べる!食べる!食べる!

活動報告書でご紹介します

2020年の活動報告書です

コロナの影響で開催ができない月もありましたが、認知症当事者による「カタリバ」と「地域多職種連携会」と題して「認知症の人が、自宅に引きこもることなく住み慣れた街に出て、生きがいを持って暮らせる」ことを目的に、認知症の人「同士」が気軽に集い、本当の自分をさらけ出し、本音で語り合える「カタリバ(語り場)」を運営しました。

2014年の活動報告書です

配茶サービスとコミュニティカフェ。どちらもほっこりとした気分を大切に、支援というより人と人との「繋がり」作りをしました。