1月22日(木)、「ひなたcafe」(八王子)にて第8回目となる「ひなた食堂」を開催いたしました。 ひなた食堂では、認知症を持つ方々を「メンバー」とお呼びしでいます。スタッフは、メンバーの皆さんが安心して力を発揮できるよう、お手伝いをさせていただいています。
当日は寒い中でしたが、テイクアウトを含め計20名のお客様にご来店いただき、温かい交流が生まれました。
心のこもった「おもてなし」
今回の活動でも、メンバーの皆さんがそれぞれの仕事で素晴らしいおもてなしを届けてくださいました。
- やりがい: 初めてお皿への盛り付けに挑戦したメンバーからは「混み合ってくると忙しいけれど、やりがいがあった」との声が聞かれました。
- 深まるコミュニケーション: 接客を担当したメンバーからは「以前より、お客さんとの会話ができるようになった」という嬉しい振り返りがありました。お客様との交流を通じて、一人ひとりが自信を深めています。
- お客様からのエール: 「おにぎりのにぎり具合が丁度良い」「付け合わせが美味しい」といったお料理への評価だけでなく、作っている方の仲間になりたい」「イベントをどんどんやってほしい」といった活動そのものへの共感の声を多くいただきました。
今後の課題:さらなる「つながり」を目指して
今回の活動を通じて、運営面やコミュニケーションにおける新たな課題も見えてきました。
- 作業・環境面の改善: 食堂内の寒さ対策や、おにぎり用フィルムの扱いやすさの改善など、よりスムーズに活動できる環境づくりが必要です。
- みんなでやっていくには: 今回はスタッフ(地域包括支援センターの方など)との対話が少なかったという反省がありました。作業をこなすだけでなく「声をかけ合い、楽しく活動すること」を次回の大きな目標として掲げています。
メンバーがただ役割を果たすだけでなく、周囲の人々と心を通わせ、共に楽しむ場所であり続けるために、これらの課題に丁寧に取り組んでまいります。
📅 次回のお知らせ
次回の「ひなた食堂」は、2月26日(木)に開催予定です。 おにぎりと漬物、ひなたcafeからは味噌汁の提供を予定しています。それぞれの得意を活かしたチームワークでお迎えします。
一同、笑顔でお待ちしております。ぜひお気軽にお立ち寄りください!

