第31回 勉強会のテーマ「診断後支援としてのピアサポート」
~「黒子」の役割~
第31回のテーマは、前回に引き続き「診断後支援としてのピアサポート」。今回は、それを支える「黒子」の役割について考えました。仙台のいずみの杜診療所では、診断された人がすぐにピアサポートにつながる仕組みを整えています。始めたのは丹野智文さん。ですが、今では何人もの当事者がピアサポーターとしての役割を担っています。また、「仕合わせの会」「おれんじドア」「働くDAY」「リカバリーカレッジ」など、当事者が参加する様々な場が生まれています。その中から何人もの人が人前で講演を行うようになっています。そのような動きがなぜ起きたのか?秘訣は何か?鍵になるのは、「黒子」の働きだといいます。
いずみの杜診療所・RBA地域連携室室長の川井丈弘さんのお話を聞き、みんなで考えました。













